非科学的かな?
最近友人の間で俄に話題のこの本。
自分の誕生日のところを見てびっくり。
勿論誕生日だけでその人の性格が決まるわけないとは思うのだけれど、それでもあまりに言い当てられている気がしてなかなかヒヤリとした。
自分の弱さを認めて許容してくれる器をもっていると思える相手には見せられるけど、弱みを見せたくない相手には見せるの躊躇してしまった。そういうとこが自分の短所なんだろうなぁ。
長所と短所って本当に表裏一体だなと再認識。
受け取る相手によっても変わるだろうし、自分を客観的にみて行動出来るだけの余裕が有るかどうかにも大きく左右されるんだろう。
心の器の大きさは、毎日びっくりするくらい変わるしね。
できるだけ一定以上の大きさを保てるように在りたいと日々思う。
ちなみに、姉妹本に『相性事典』てのもあるらしい。
ちょっと覗いてみたい気もするけど、こっちは絶対読まないことに決めた。*1
人と接するに際して、相性に関する先入観は持ち込まないに限る。*2
でないと余計に人付き合いが煩わしくなりそうで。