プロトタイプ的「大阪」観光

関西出身の自分は当然ながらこれまで何度も大阪に来ているが、これほど典型的な「大阪」を体感したのは「意外と」(と言ってみる。)初めてである。地元の観光名所から自然と足が遠のくのは、世の常やけど。
こんなに楽しんで貰えるなら、本望ですよ、まじで…。というくらい一同はしゃぐ。

  • 相当満喫したものの勢いは止まらず、道頓堀に出来たドンキの観覧車に乗る。

やー、あれ凄いですね!正直ちょっとバカにしてました。見た目節操ないし…。多分、普段大阪に行ったときのテンションだったら、乗ってなかったと思う。
まず、結構高い。しかも、座席の形が変わってる。普通の観覧車は対面式で4人くらい座れるようになってるけど、あそこのは 4 人横一列だった。カルチャーショック。ま、建物にひっついてるので片方しか景色見えないからなんやろけど…。4 人一列に座ったら、ジェットコースターに乗るときみたいな安全バーが降りてきて、座席が窓側にめがけて180度回転。なかなかどんなものか伝わりにくいと思うけど、なんせ、かわってたんですよ。
そんなこんなで、彼らの観光にのっかってすっかり満喫してしまいました。
あー楽しかった。T 氏、Y 氏、K 嬢、有り難う。